最新アーボリカルチャー技術による『吊し伐り』

 剪定技術から派生した「吊し伐り」※(つるしぎり)は特殊伐採の先駆者としてその技術と安全性が高く評価され、現在、国立公園内の樹木管理や電力・鉄道の保安維持、近年頻発する災害復旧支援に参画することで社会に貢献しています。

※ 登録商標「吊し伐り」工法(第4838231号)


現代版
「高名の木登り」


愛称は『スパイダー』。


 高所作業車や車などが入っていけない場所で存分に威力を発揮するのが、吊し伐り(つるしぎり)という特異な技術です。あらためて車を通すための道を作る必要もありませんし、車の排ガスで自然環境を汚すこともありません。

 当社では状況に応じ、いつでもこのロープ作業が行えるよう社員全員に公的な資格を取得させています。